新進気鋭のデーティングアプリ・datelyの機能からその実力を予想! 

マッチングアプリレビュー

 また新たなデーティングアプリが産声を上げました。

 その名は『dately(デートリー)』。2018年のマッチングアプリ業界の動向を見るに、Dineの運営である株式会社Mrk&CoやQooNやOmiaiの株式会社ネットマーケティングが予見したとおり、今後はデーティングアプリ全盛の時代に突入するのかも知れません。

 そこで今回は、2018年9月にアプリリリースを予定しているこのdatelyについて、8月時点で発表されている情報を元に、今後評判がどのように推移するか、また、datelyはデーティングアプリ界で成功を収められるかどうか予想してみたいと思います。

↓dately公式サイト↓

ドキドキするデート、はじめよう!【dately(デートリー)】

dately基本情報

アプリ名dately(デートリー)
運営株式会社STRACT
インターネット異性紹介事業30180056000

気になるdatelyの機能は

 さて、にわかに活気だつデーティングアプリ業界に投下された完全新規のマッチングアプリdatelyですが、現状明らかになっている機能や特徴は、既存のデーティングアプリを踏襲しつつもより『デートすること』に特化させ、またユーザー1人1人に寄り添ったアプリであるようです。

 なお、必然的にDineと比較した紹介となっています。デーティングアプリということで、やはりDineは外せませんから。

↓Dineの評判に関する記事はこちら↓

デーティングアプリ『Dine(ダイン)』の評判は?新たな時代を担えるか?
 近年、第3世代型マッチングアプリと称される『デーティングアプリ』が評判を集めているのをご存知ですか? 今回はそんな中から、カナダ産のデーティングアプリ『Dine(ダイン)』をご紹介。  個人的には割と前から気にはなっていたん...

画像下の文面は全てdately公式サイトよりの引用であり、句点や変換など全て原文ママとなっています。

1人1人にフォーカスした提案

dately-1人1人にフォーカスした提案

毎日オススメされる相手の中からきになる人にいいね!

自分に合う相手を探すのって、なかなか難しいですよね?datelyは、あなたにピッタリのユーザーを毎日提案します。
気になったらいいね!をしてマッチングしましょう

 相性を見て相手を表示させるという点はDineと同様ですが、驚くべきはその1日の表示件数。

 Dineの場合だと、無課金状態で日に10人分のプロフィールを確認することができますが、datelyではその半分の5人。

 この点はまず間違いなく賛否両論沸き起こることでしょう。表示人数が絞られているということはそれだけ1人1人を慎重に選ぶことができるメリットがある反面、表示される相手に手当たり次第にいいねを送る『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法』が使えないなどのデメリットも生じます。実際、Dineにおいても『表示される相手が少ない』という口コミが見受けられています。

 個人的にはですが、1人ずつにかけられる時間が相対的に増加するため、datelyの上限5人は丁度いいのではと感じます。それに、これは完全に推測ですが、表示人数は課金すれば増えるでしょうから、いざとなればお金で効率を買うという手段も使えるでしょう。

メッセージでのやり取りを徹底排除?

dately-メッセージでのやり取りを徹底排除?

質問カード交換でやりとりを短縮
めんどうなメッセージは不要!

素敵な出会いを探すために、いろんなデートをしてみたいですよね?でも、毎回メッセージを一から始めるのは面倒だし時間もかかってしまいます。datelyなら、オリジナルの質問カード機能でどうしても時間のかかるメッセージのやり取りを短縮できます

 これはマッチングアプリ全体を見ても非常に珍しい、いや初の機能ではないでしょうか。

 Dineでも、確かにまずデートプランありきでマッチングしますが、その後相手のことをより知るためには結局メッセージをやり取りしなければなりません。datelyではその部分すらも手間として省略し、そのかわりに質問カードを用意することで相手を知る助けに用いているようです。

 もっとも、この情報だけでは、メッセージは一切できないのか、それともメッセージ機能もあるのかは判断できません。日程の調整はdatelyアプリ内で完結するようですが(後述)、急用で予定をキャンセルしなければならなくなった場合にどう連絡すればいいのか不明です。

 その点を考えると、メッセージ機能は実装自体はされるのではと予想しています。

全てがアプリだけで事足りる?

dately-全てがアプリだけで事足りる?

デートのお店提案・日程調整まで全部アプリだけで完結

「デートに良さそうなお店を検索して、相手とやり取りをして…」って手間がかかるし大変ですよね?datelyなら、画面内でデートにぴったりのお店を選択できて、そのままデートの提案ができます。

 お店の予約機能についてはDineでもアップデートにより実装されています。ただしDineの場合は『ペコッター』と連携することで予約を可能としているのに対し、datelyでは単体での機能のようです。

datelyは安全かどうか

 機能面も勿論ですが、果たしてdatelyは安全に利用できるデーティングアプリなのかどうかも重要です。その点についても、dately公式サイトにて言及されています。

dately-datelyは安全かどうか

安心安全の完全審査制

datelyでは、安心安全に楽しくデートをしていただくため、全ユーザーを運営で審査しています。プロフィールや行動を分析して、虚偽や不正を監視するのはもちろん、デート後にユーザーについてフィードバックをいただきますので、良質ではないユーザーにはペナルティが課される仕組みになっています

 プレスリリースによれば、

  • 公的身分証明証の提出に基づいた、年齢確認の徹底化
  • 写真、プロフィール、メッセージを有人監視
  • 不正ユーザーの強制退会、再登録防止、ユーザーからの違反報告機能

 の安全対策を掲げています。これらそのものは全てのマッチングアプリで実施されている(少なくとも公式発表ではそうなっている)ものであり真新しさはありません。

 さて、ここで気になるのが『完全審査制』の文字。この審査が果たしてどのタイミングでどういった形で行われるのか言及はありません。

 ただ、おそらくはイヴイヴのように入会に際し審査が入るのだと思われますが、これが単純に不審なユーザーを運営が弾くためのものなのか、それとも、それこそイヴイヴと同様、所謂『顔面審査』になるのか、現時点ではなんとも言えません。私としては前者の可能性が高いと思っています。

↓イヴイヴの評判に関する記事はこちら↓

完全審査制恋活アプリ・イヴイヴの評判・口コミ・機能から見る評価
 今回ご紹介します『イヴイヴ』は、2016年11月に渋谷限定の相席アプリとしてリリースされ、その後正式にマッチングアプリとしてリニューアル、それ以降、日本最大級の完全審査制マッチングアプリとして順調にアプリDL数と会員数を増やしてきまし...

その他datelyについて発表されている情報

 上記以外に発表された情報を下に簡単にまとめました。

  • 男性月額3,980円(初回デートのみ980円で試用可能)後述
  • 女性無料
  • 対応地域は東京(関東圏から順次対応。12月には関西圏スタート予定)
  • ウェブ版リリース予定あり

 正式リリースに伴い料金が変更になったようです。

  • 1ヶ月プラン:4,300円/月
  • 3ヶ月プラン:3,300円/月(一括9,900円)

datelyは実力未知数。でも質問カードは面白い

 現状出揃っている情報だけでは正直datelyが伸びるか否かは判断しかねますが、何はともあれ質問カードは面白い機能だと思います。これでDine以上に、メッセージにかける手間が省かれるわけですから。

 すでにdatelyのユーザー登録は始まっており、東京在住の方なら登録しておいてもいいかも知れません。それで見事なスタートダッシュを決めることが出来れば必然的に他の地方への波及も早くなるでしょうから、datelyの成功は、東京で成功できるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。

2018年11月1日追記

 datelyのアプリが正式リリースされました。11月16日までに3ヶ月プランに加入すると、7日間datelyの全機能を無料で利用することができます。この期間内にプランを解約すれば料金が発生しませんので、お試しに使ってみるといいかも知れません。