マッチングアプリの自己紹介、短文のほうがいい説

コラム

 マッチングアプリのプロフィールにおける自己紹介文はしっかりと自分のことをPRしよう――よく言われていることですし、当方でも同様のことを何度かお伝えいたしました。

 しかし、果たして本当に長文プロフィールでないと戦えないのでしょうか?

 こちらでは、これまでの定石をあえて覆し、それでマッチングできるかどうかを実践してみたいと思います。ちょっと博打ではありますがね。

※この手法は主に恋活アプリで軽い感じな出会いを想定しています。出会いに対する本気度を示す際には、定石通り長文プロフィールをおすすめいたします。

↓試すマッチングアプリはこちらです↓

with
運営会社株式会社イグニス
登録者数(男/女)412,223人/231,430人
(2018/05/18現在)
年齢層20代
登録料金無料
登録方法Facebook
電話番号
利用料金男性:3,400円
女性:無料
オススメの方手軽に恋活したい!
pairs-ペアーズ
運営会社株式会社エウレカ
登録者数(男/女)2,070,701人/809,200人
年齢層20代~30代
登録料金無料
登録方法Facebook
電話番号
利用料金(男/女)男性:3,480円
女性:無料

長文が最強というわけではない

 ところで皆さんは、文章を読むことは好きですか? 私は、最近はあまり読めていませんが、以前は趣味に『読書』と挙げられる程度にはいろいろなものを読んでいました。

 ただ、全員が全員そういう方ばかりではないでしょう。文字なんて3行も読んだら眠くなるという方もいるかもしれません。私の知り合いにも、文章を読んでも頭に入ってこないという人間が数名います。

 そんな方々にとって長文プロフィールを読むのは苦痛ではないでしょうか。そんなとき、もし短い文章でまとめられ、かつどういう人間か分かる自己紹介文を書いているユーザーがいたら……

短文プロフィールの作り方

 ここで参考となるのは現在若者の利用率が高い『Twitter』と海外ユーザーの自己紹介です。

 Twitterユーザーの自己紹介文で、/で区切って自分の好きなものを羅列している方を見たことがあるかと思います。これは海外ユーザーも使用している自己紹介の方法で、こうすることでわざわざ長文で自分の趣味などを説明する無駄を省いています。

 それにプラスして挨拶や自分がどういう人間なのかを要約して伝えておけば、短文プロフィールの完成です。

具体例

 それでは1つ、簡単に具体例を作成してみましょう。まずは基となる長文プロフィールから。

 はじめまして、プロフィールを見ていただきありがとうございます。

 普段はウェブ関係の仕事をしています。これまであまり出会いに恵まれなかったため、今回登録しました。

 休みの日は主に本を読んでいて、特に好きなものは推理ものの小説です。また、映画もよく見ます。あとは、紅葉の季節なんかはドライブに出かけたりもしています。

 友人からはよく穏やかで落ち着いた性格だと言われます。私自身もそういう方といい関係を築いていけたらと思っていますので、ご縁がありましたらゆっくりと交流したいです。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 これをざっくりと要約した結果が以下の通りです。

 はじめまして、ウェブ関係の仕事をしています。これまであまり出会いに恵まれず、登録しました。

 友人からはよく「穏やかで落ち着いている」と言われます。気の合う方とゆっくりと交流できればうれしいです。

読書/映画/ドライブ

※実際にこの自己紹介を使用しているわけではありません。

 文字数にしておおよそ100文字。その中に最低限必要な『趣味』『仕事』『マッチングアプリを始めた理由』『性格』『希望する出会い』を網羅させてみました。

 いかがでしょうか? 個人的には読みやすくて悪くない出来だと思っていますが。

実践……はこれから

 実はこの『短文プロフィールでどこまで戦えるのか』というのを思いついたタイミングでこの記事を書いているため、実践結果は出ておりません。

 何かしらの進展がありましたら、改めてご報告させていただきます。

2018年9月26日追記

 実験開始して約1週間経過いたしました。ひとまず現段階での成果をご報告いたします。

状況ペアーズwith
マッチング数3人5人
メッセージが続いたか1人1人
実際に会えたか××

 ある意味予想外ですが、ペアーズよりもwithでの成果が見られます(とはいえ会うところまでは流石に行けていませんが)。

 これは、withが相性診断を導入していることも要因としてあるでしょう。ペアーズも相性度の表示はありますが、そのあたりの個人的な信頼度はwithのほうが上です。

 正直、1週間前後でこの状況であるなら十分な結果と言えなくもありませんが、このまま1ヶ月ほど経過観察と活動を継続したいと思います。

2018年10月16日追記

 さて、実験開始から1ヶ月が経過いたしましたので結果をお知らせいたします。

状況ペアーズwith
マッチング数10人13人
メッセージが続いたか3人3人
実際に会えたか×1人

 とまあ、成果が得られたといえば得られた、微妙といえば微妙というなんともいえない結果となりました。

 とはいえ、長々と自己紹介を書き連ねずともマッチング、果ては会えるところまで行けたというのは個人的にはなかなか興味深い結果です。

 もしどうしてもマッチングアプリで成果が出ない方は、試してみてもいいかもしれません。

※あくまでAtsuKan個人の感想及び結果ですので必ずしもそれでうまくいくとは限りませんのでご了承ください。